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​ちびっこ*今 たんぽぽ組(4才児)

 遠足でザリガニ釣りにいきました。でもたんぽぽ組にはザリガニはいません。ほし組にはいます。ほしくなったたんぽぽの子ども達はほし組に交渉して2匹もらいました。

 保「このザリガニもらったの?」子「うん、飼うの」保「飼うってどういうこと?」子「えさ、あげたりするの」保「みんなもごはん食べるとおしっことウンチがでるでしょ。ザリガニもしちゃうんじゃない?」子「だいじょうぶ!トイレにつれていってあげるから、こうやって(ザリガニをつかみながら)」子「ちがうよ。ザリガニは水の中でおしっことかしちゃうんだよ。」保「え~、そうなの?みんなのおしっことかウンチは臭いけどザリガニのはどうかな?」子「くさいよ」保「じゃあ、お水はくさいまま?」子「だめだよ、とりかえるよ」保「先生がとりかえるの?」子「ちがうよ。自分たちででやるよ」 こんなやりとりで「飼う」ということがどんなことか少しずつイメージできた子ども達でした。

 次に家はどうしようということになり、それぞれが「これがいい」と思うものをもちよりました。空き箱、ヨーグルトカップ、飼育ケース、ままごとのコップ、かご、色々集まりました。ここから「ちいさすぎる」「水を入れるとグチャグチャになる」「ザリガニがはいらない」と減らしていき最後まで残ったのが飼育ケース。水がいれられる、ザリガニが動ける、ふたがあるから逃げないという理由でした。少し長い時間でしたが、ザリガニのことを一生懸命考えました。

​(ちびっこ通信 第3号より)

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